【幸手市】幸手市中に建設されていた『秋谷病院』の解体工事現場は重々しい雰囲気を醸し出しています。11月26日時点の様子です。
栗橋病院と久喜市役所のスタッフの方によりますと、医療法人社団彩優会秋谷病院は久喜市小右衛門に移転&新病院を開院(後の『栗橋病院』)し、診察は2023年4月1日からスタートしているとのことです。幸手市中4丁目に建設されていた秋谷病院は、2023年11月26日現在も解体工事が行われています。
解体工事現場には囲いがあり、『労災保険関係成立票』などが掲示されています。囲いの内側にさらに高い囲いが設置されているところから、この工事はとても慎重に行われているのだなとうかがえます。
囲いの内側には複数台の重機やプレハブ、そして重機で削られたと思われる建物が見えます。
解体中の建物付近には砂利や土などがあり、地面に敷かれた鉄板は満福寺のあたりまで置かれていました。
工事現場にいたガードマンの方も、車両や通行人の方にわかりやすく丁寧に誘導しておられました。近くを通る際も安心ですね。
解体中の旧院秋谷病院の場所はこちら↓