【久喜市】一般道からも入場できる「菖蒲パーキングエリア」では新鮮な野菜なども販売されていますよ！
久喜市菖蒲町にあります菖蒲パーキングエリア。こちらは首都圏中央連絡自動車道（圏央道）のパーキングエリアの1つで、一般道からも入ることができるんです。
「菖蒲パーキングエリア一般道駐車場」※お客様駐車場は3台
パーキングの通路では売店や新鮮な野菜が販売されており、沢山の方で賑わっていましたよ。公式Xによりますと大好評な企画なのだそう。
大好評いただいております「新鮮野菜販売」１月下旬～２月分スケジュールになります！！
お買い得な新鮮野菜を揃えて、皆様のお越しをお待ち申し上げております。#野菜#深谷ねぎ#新戒#新鮮#お買い得#菖蒲pa#菖蒲パーキングエリア#圏央道 pic.twitter.com/AV9ugqZRlC
— 菖蒲パーキングエリア (@syoubu_pa) January 24, 2024
※仕入・販売状況などにより日時の変更や中止となる場合もあるとのこと。
新鮮な野菜やフルーツなど
そちらには埼玉県の有名なねぎでもある「深谷ねぎ」も販売されていましたよ。深谷市の公式ホームページによりますと、深谷市はねぎの生産量が全国トップクラス。そちらで栽培された深谷ねぎは全国的なねぎのブランドとして定着されています。※深谷市外の利根川流域で栽培されたねぎも「深谷ねぎ」の名称で販売されているそうです。
新鮮な野菜
この日並んでいたのは「新戒ねぎ（泥付き）」、「深谷ねぎ（むき）」、「深谷ねぎ（泥付き）」の3種類。スタッフの方によりますと、オススメは「新戒ねぎ（泥付き）」なのだそう。
1袋税込500円の「新戒ねぎ（泥付き）」
深谷ねぎの中でも種類があり、北の土地（新戒地区など）で育ったものの方が、より甘くおいしいのだそうですよ。
直径が約4センチもある新戒ねぎ
地元の方たちは深谷ねぎをどのように食べるのかというと、白ねぎ部分を約8センチずつにカットして、フライパンで焼いたあと、お好みで白だしやポン酢、かつお節をかけて頂く方が多いのだとか。
ぽん酢がかかった新戒ねぎのホイル焼き
青ネギ部分の食べ方ですが、泥付きでより新鮮なのでお味噌汁は勿論のこと、太くカットしてかき揚げに、細くカットしたものだけを散らしてお好み焼きを作ったりする方もいらっしゃるそうです。色んな食べ方があって面白いですね！
菖蒲パーキングエリアの外では、ソフトクリームやホットスナックなどを販売しているお店「イロドリカフェ」や、ファミリーマートの自動販売機などもありましたよ。
軽食やお菓子などが買えるファミリーマートの自動販売機
このように楽しめるパーキングエリアが一般道から入場出来るのも嬉しいですね！色々な野菜やフルーツ、深谷ねぎなどが販売されている菖蒲パーキングエリアが気になった方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
※写真は2024年2月10日のものになります。
菖蒲パーキングエリア「一般道駐車場」はこちら↓
