【久喜市】菖蒲町にあるPavone Giardinoでは孔雀の養殖・販売を行っています。レンタルも可能です。
モラージュ菖蒲から車で7分の程の場所にあるPavone Giardino(パボーネジャルディーノ)では、孔雀の養殖・販売を行っています。園主によるとPavone Giardinoとはイタリア語で「孔雀の庭」の意味だそうです。
普段は道路を挟んだ加須市にある無人販売所でシャインマスカットや多肉植物の販売をしているPavone Giardinoですが、実は15年前より菖蒲町で孔雀の養殖をしています。
元々は鶏やキジを飼育していた園主が、たまたま手に入った孔雀の養殖に成功し、販売を始めたとのこと。
主に白孔雀とインド孔雀を養殖しており、観光施設やアニマルカフェを中心に50羽以上の販売実績があるそうです。またアート作品の一部として孔雀がレンタルされたこともあり、対応範囲は要相談とのこと。撮影等でレンタル希望の方は相談してみてくださいね。
気になる孔雀のお値段ですが、白孔雀の雛が1羽15万円〜、品種により変動し、成長した個体はより高くなるそうです。一般の家庭でも飼育は可能ですが、国産のミニバン1台程の飼育スペースが必要とのことです。
購入に際して、飼育方法や設備のアドバイスも可能です。立派な羽を持つのはオスのみですが、2歳までは性別は確定できないそうです。
抜け落ちた孔雀の羽は購入することができますよ。工作やアート作品にいかがでしょうか。
菖蒲町で孔雀の養殖が行われているなんてびっくりですよね。興味のある方はぜひ問い合わせてみてくださいね。
Pavone Giardinoはこちら↓