【久喜市】大盛況だった第42回菖蒲産業祭の現地の様子をレポートします。
2025年11月3日、第42回菖蒲産業祭が開催されました。現地取材の様子をお届けします。

提供:久喜市観光協会様
当日は晴天でしたが、風が強く肌寒い中での開催となりました。開始時間に会場に訪れると駐車場に満車の表示があるほど、多くの人で賑わっていました。

長野県青木村と、青森県の野辺地町のブースは特に長い行列ができていました。

りんごやラフランスが飛ぶように売れていました。購入されていた方にお話を伺ったところ「これを買いに来たのよ、毎年楽しみなの。」とのことで、他にも多くの方がりんごの袋を下げている様子が見られました。

毎年人気の野辺地町の活ホタテは残念ながら不漁のため販売がありませんでしたが、ホタテ串と海産物加工品を求める多くのお客さんで賑わっていました。

野辺地町長自ら店頭に立ち呼び込みをしていました。ほたてを使った汁物の販売も人気でしたよ。

JA南彩のブースでは、野菜やお米の販売が行われていました。お米のすくい取りイベントも行われており、一升マスで彩のきずなをすくいとることができました。

一升マスには約1.5キログラムのお米が入るそうで、上に乗った分が多ければ多いほどお得になるシステムでした。

久喜市菖蒲コミュニティ推進協議会では、チューリップの球根の無料配布を行っていました。

久喜商工会青年部OB会ではお花の販売も♪ほりべストアではあの菖蒲パンダグッズが・・・!!

埼玉建築士会杉戸支部では、ストローハウスや木材立体の体験が行われていました。
しいなのカフェでは食べるレモネードやチュロスが人気でした。

埼玉土建菖蒲分会の玉コンニャク串は、毎年好評とのこと。中まで味が染みておりアツアツで、多くの人が食べ歩きしていました。

会場内でお買い物をすると参加できる抽選会も盛り上がっていましたよ。

2等のパン鬼一ぬいぐるみがとっても可愛いですね!4等の景品も家庭に嬉しいお菓子や箱ティッシュ、インスタントラーメンがありました。

会場ではバンド演奏やダンスの発表もあり、とっても賑わったイベントでした。また来年の開催が楽しみですね。今後も菖蒲産業祭に注目です。
菖蒲産業祭が開催された久喜市菖蒲行政センター駐車場はこちら↓






